ポチッと日常通信

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トリビア1 なぜ電話をするとき「もしもし」と言うのか

こんにちは。yonekuです。

今回は雑学を書いていきたいと思います。

第一回目は

なぜ電話するときに

「もしもし」

というのか

 これについて書きます。

皆さんも一度は疑問に思ったことが

ありますよね。

「もしもし」の語源として最も

信憑性が高い説は、

「これから話をします」という意味で

「申します申します」あるいは

「申す申す」と話しかけたのが

「もしもし」に変わったという説です。

しかし、いつごろから「もしもし」に

変わったのかはよくわかっていません。

また、見知らぬ人に声をかけるときの

「もしもし」から来ている という

説もあります。

では、なぜこのようなかけ声を

かけたかというと、昔の電話は

性能が悪く声が

聞き取りにくかったためだとか、

ちなみに電話が開通したばかりの

明治中期には「申す申す」ではなく

「オイオイ」と呼びかけ

相手は「ハイ、ヨウゴザンス」と

応えていたそうだ。

当時電話を持てたのは財閥や

お役人だけだったので

こんな偉そうな言い回しに

なったのでしょう。

 

今回のトリビアはこれで以上です。

いかがだったでしょうか、

また雑学系の記事書くと思うので

楽しみにしててください。

では、また次の記事で。